ペ・ヨンジュンが体を鍛え上げ臨んだ主演ドラマ 超大作ファンタジー時代劇『太王四神記』 2019/10/24 21:29 拡大する (C)TSG Production Company LLC たった1本のドラマで韓流ブームを巻き起こし、新しい扉を開いた俳優ペ・ヨンジュン。『太王四神記』は、そんな彼が『冬のソナタ』以来、5年ぶりに出演したことが国内外で話題を呼んだ大型ファンタジー時代劇だ。 火の力を持つカジン率いる虎族に支配されていた地上に、神の子である桓雄(ファヌン)が平和の国、チュシン国を創ってから2000年後。高句麗に住む人々は、国に平安をもたらす真の王の誕生を待ちわびていた。そんな中、国の祭祀を司る天地神堂が王が誕生したと宣言。重臣を父に持つホゲこそがその人であると思われていたが、同じ晩、現王ソスリムの弟であるオジジにもタムドクという名の息子が生まれていた。 続きを読む 関連記事