日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」へとつながる第35期鳳凰戦A2リーグの第10節D卓が12月12日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、藤原隆弘が卓内トップを取った。藤原はリーグ順位を10位に上げ、あと1節を残して下位4人の降級圏から大きく離れることに成功した。

藤原は、1回戦を同点2着でスタートすると、続く2回戦でも2着。3回戦こそラスを引いたものの、最終4回戦では大きなトップを取った。41.5ポイントを稼ぎ、リーグ13位となった石渡正志まで100ポイント近い差を作ることに成功。「ポイント差はありますが、油断しないように全力で残留を目指します」と、気を引き締めていた。
【試合結果】
1位 藤原隆弘 +41.5
2位 刀川昌浩 +32.0
3位 石渡正志 ▲17.5
4位 山田浩之 ▲56.0
◆鳳凰位 日本プロ麻雀連盟のタイトルの1つで、30年以上の歴史がある同連盟最高峰タイトル。A~Eまで計11のリーグに分かれている。A1は12人で行われ、上位3人が前年度の鳳凰位と半荘16回戦でタイトルを争う。
◆日本プロ麻雀連盟 1981年に設立。森山茂和会長。ベテラン・中堅・若手と各大会・メディアで活躍するプロが多数所属する。現在の所属プロは業界最大規模となる600人以上。2016年に行われた「麻雀プロ団体日本一決定戦」でも優勝した。主なタイトル戦は鳳凰位、十段位、麻雀グランプリMAX、王位戦、麻雀マスターズ、女流桜花、プロクイーンなど。
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