19日に『K-1 WEDNESDAY CHANNEL』(YouTube)が生放送された。
ゲストのKrushスーパー・フェザー級の王者・島野浩太朗は、16日開催の『Krush.96』で大岩龍矢と対戦しベルトの初防衛に成功している。
司会の中村拓己が「Krushでは初めての防衛戦だったんですけども、ベルトを守れたってことに関しての気持ちはいかがでしたか?」と聞くと、「Krushのベルトは特別に思いを感じているベルト」と答えた島野。
「いろんな人から『ベルトは防衛してこそチャンピオンだよ』ってのを言われてたんで、今回防衛戦をクリアすることで、1つ新しい“何か”が始まるのかなみたいな感覚があったんで、何が何でも勝ちたいなと思ってましたね」と、タイトル防衛への強い意志があったことも明かした。
島野は、試合が決定した後の準備期間についても「やることってそんな変わらないと思うんですけど、同じことをやるにも気持ちが全然違ったりとかした」と振り返る。
「防衛戦というかタイトルマッチの難しさっていうか、一勝することの難しさっていうのを感じましたね」と、チャンピオンだからこそ背負うプレッシャーがあると語っていた。