この冬、映画館で観たい!パワフルな実在の人物を描いた映画3本 2019/03/15 09:40 拡大する いよいよ年末に差しかかってきた今日この頃、今年の自分を省みると同時に来年はどういう自分でありたいかを考える人も多いのではないだろうか。そんな人のために、この冬、映画館で観られる実在の人物を描いた映画3本を、劇中に出てくる名言と共にご紹介。年末はパワフルに生きる彼らに背中を押してもらい、新しい自分で新年を迎えよう! 興行収入 64億円、観客動員数467万人を突破、まだまだ勢いの止まらない『ボヘミアン・ラプソディ』。伝説のバンド「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を28曲の名曲と共に描いた本作からは、彼の「自分が何者かは自分で決める」を名言としてピックアップ。バンド結成から数々の名曲を生み出し、スターへの道を駆け上がっていく一方で、フレディが抱える様々な葛藤や苦悩は次第に「クイーン」の間にも不和をもたらす…最大の見所である20世紀最大のチャリティコンサート「ライヴ・エイド」を完全再現した圧巻のライブパフォーマンスが話題だが、そこに至るまでに様々な困難を乗り越えたフレディがこの言葉を発した時、誰もが涙すること間違いなし! 続きを読む