「BLEACH」茶渡泰虎役や「弱虫ペダル」金城真護役などで知られる声優・安元洋貴が、低すぎる声がずっとコンプレックスだったことを明かした。「暫くは自分の声を呪ったもんだ」と振り返っている。
![「BLEACH」チャド役声優・安元洋貴、「自分の声を呪った」過去明かす](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/724w/img_90b86cc0469138bcbd32e16317256d77302861.jpg)
低音ボイスで人気を集める安元だが、12月27日にTwitterで、「コンプレックスあったなぁ。特に声。教科書に載ってる歌がキーが高すぎて歌えなかったあたりから暫くは自分の声を呪ったもんだ。めっちゃいじられたから」と告白した。しかし、現在は声優として声を武器にしていることから、「今となったらそれが自分の意味の殆どを占める。人生わからないもんだ」と感慨深げにつづっている。
コンプレックスあったなぁ。
— 安元洋貴 (@__yasumoto__) December 26, 2018
特に声。
教科書に載ってる歌がキーが高すぎて歌えなかったあたりから暫くは自分の声を呪ったもんだ。めっちゃいじられたから。
今となったらそれが自分の意味の殆どを占める。
人生わからないもんだ。
安元の意外な告白に対して、ファンからは、「あの素敵な声の裏にはそのような出来事があったんですね」「唯一無二の声ってやっぱり素敵ですよね」「安元さんのお声にパワーを貰っている人は沢山います。私もそうです!」「コンプレックスが魅力に変わる人生、本当に素敵だと思います!」といったリプライが寄せられている。