相次ぐパワハラ、セクハラ被害の報道。一体セクハラやパワハラのボーダーラインはどこにあるのだろうか。
SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース』(AbemaTV/アベマTV※毎週土曜23時から放送中)では、番組進行役にりゅうちぇるを加え、特別版「Mの悲喜劇」を放送。セクハラやパワハラの加害者になった“オッサン”ゲストを招き、本音に迫った。
現役時代に新人女性の教育係を担当していた渡辺貴昭さん(仮名・62歳)は「セクハラのボーダーラインはない。相手が(セクハラだと)思ったらそれまで」と話す。渡辺さんは「私が長をやっていて部下が頑張ったときは“頑張ったね”と(部下の)肩を抱いたり、握手したりしていた。今はそれがダメになった」と説明する。