(後楽園ではCIMAをフォールし6人タッグ王者に。今の竹下は心技体のレベルが相当に高いレベルで揃っていると言える)
2019年初のビッグマッチとなる2月17日の両国国技館大会に向け、DDTの新世代エース・竹下幸之介が充実したファイトを見せている。
竹下は1カ月にわたって開催されたリーグ戦「D王グランプリ」で初優勝。両国メインでのKO-D無差別級王座挑戦を決めた(王者は佐々木大輔)。しかも12.30後楽園ホール大会での優勝決定戦の相手はプロレスリング・ノアの潮崎豪だ。団体の枠を超えてトップレスラーに勝った意味は大きい。