(里村の強烈なキックを浴びる才木。悲鳴をあげながらも“女子プロレス界の横綱”に果敢に向かっていった)
スタート当初は選手数も少なく、プロレスの試合とアイドルライブのコラボ形式で大会を開催してきた東京女子プロレスだが、昨年から今年にかけて所属&レギュラー参戦選手が驚くほど増えている。昨年1月にアップアップガールズ(プロレス)の4人、5月に愛野ユキがデビューし、11月からはグラドル・白川未奈がレギュラー参戦。11月から1月4日の後楽園ホール大会にかけて、新人4人(猫はるな、原宿ぽむ、YUMI、うなぎひまわり)もデビューしている。さらに1.4後楽園では、フリーになった万喜なつみまで乗り込んできた。