ティルダ・スウィントンが語るルカ・グァダニーノ監督との関係とは…「彼が『サスペリア』のメガホンを取ることになって良かった」 2019/03/15 09:40 拡大する 『君の名前で僕を呼んで』で一躍映画ファンに名を知らしめたルカ・グァダニーノ監督の最新作『サスペリア』が1月25日(金)に公開。本作に出演するオスカー俳優ティルダ・スウィントンより25年来の盟友であるルカ・グァダニーノ監督についてコメントが公開された。 イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督の伝説のホラー映画『サスペリア』(77)をグァダニーノ監督が再構築した本作は、1977年のベルリンを舞台に、世界に有名な舞踏団”マルコス・ダンス・カンパニー”に巣食う禁断の秘密を描く。夢と希望を胸にアメリカのボストンからベルリンにやってきた新人ダンサーのスージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)は、初のオーディションでカリスマ振付師のマダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)の目に止まり、瞬く間に重要な演目のセンターへ抜擢されることになるが、同時に彼女の周りでは不可解な出来事が頻発し、舞踏団から次々とダンサーたちが失踪を遂げるのだった。 続きを読む