「500万が必要」“脱・ひきこもり”SEが行政に恩返し 平成ノブシコブシ・吉村崇がプランに「待った」 2019/03/15 09:40 拡大する 29日、デーモン閣下がMCを務める「10億円会議 supported by 日本財団」が放送された。 「世の中の役に立ちたい」という思いを抱える参加者が、様々なジャンルのスペシャリストからなる審査員5名に向けて、取り組みたい事業についてプレゼンを披露。見事審査員5名の心を掴み「合格」した者のみが、日本財団が用意した10億円から必要な資金提供を受けられるというバラエティ番組だ。 元・引きこもりのシステムエンジニアである川合宏史(27歳)が必要とする資金総額は500万円。引きこもり時代に行政の支援を受け、現在の職業に就けたことから、行政に恩返しをする意味も込めて「行政と若者を繋ぐシステムの構築」をしたいと訴えた。 続きを読む