30日に『K-1 WEDNESDAY CHANNEL』(YouTube)が生放送され、1月26日開催の『Krush.97』で萩原秀斗と戦い、延長戦の末Krushバンタム級王者に輝いた晃貴が登場。自身の過ちを自虐的に語った。
ゲストの晃貴は同じく<K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST>に所属する武尊とは家族ぐるみの付き合いなのだそうで、この日の試合にも武尊の両親や祖母が応援に駆けつけてくれたのだと語った。
「昔から母さん同士、仲いいですね」と、付き合い自体も長いと語る晃貴は「小っちゃいときからずっと、武尊君が東京に行く前から、武尊君みたいになりたいなって思ってた」と憧れを抱いていたことを明かした。
ここで、晃貴が武尊宛に手紙を書いたエピソードが明かされる。内容については「頑張れよ、武尊」といった、まさかの“上から目線”なメッセージだったのだとか。
頑張っている武尊を励まそうという名目で、晃貴の父親から促されてそれぞれ書き綴ったそうで、父親は常識的な手紙を書いた一方、晃貴は「自分はあんな……変なヤツを」「方言バリバリのヤツを」と“黒歴史”を自虐的に語り、笑いを誘っていた。
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