2日にYouTubeで配信されたトーク番組で、Twitterのジャック・ドーシーCEOは「ミスったつぶやきを直せる編集機能を検討している」と明かした。元のツイートを参照できる(消せない)形でツイートが拡散する前の5~30秒に限って修正可能にする案や、投稿から実際の送信まで5~10秒かかるようにする案があるようで、「スピード感が失われるのでは?」との意見には、会話の流れやリアルタイム性が重要な場合と公式の声明などそうでない場合があると答えたという。
このニュースにフリーアナウンサーの柴田阿弥は「ミスして消して再投稿すると『ツイ消しは甘い』とか言われて…」と説明。編集機能の追加には「(再投稿で)いいねを押し直させるのは申し訳ないと思って、空アカウントみたいなものを作ってそこに1回投稿して、大丈夫かを確認してからコピペする面倒くさい作業をしていた。これは朗報。早くしてほしい」と期待を寄せていた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)







