5日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
 堀江はセンター試験から3日後、自己採点結果をツイッターで公開。英語:171点、国語:156点、数学:96点、理科:73点、社会:157点、900点満点中計653点で、得点率は72.6パーセント。堀江は「最近の傾向だと9割がた足切り通過してしまう」とコメントしたが、世間は敏感に反応し、合格を疑問視する厳しい声も寄せられた。