5日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター試験では900点満点中653点という結果となった堀江。一般的な足切りの点数は750点と言われており、今回の結果からは100点ほどの開きがある。
しかし最強講師陣の1人、文系担当・大島育宙(XXCLUB)は「750点は二次試験を楽にするために文3(文科三類)の突破ラインで考えていたと思うんですけど、文2(文科二類)で言ったら、700点ぐらいだと思うんですね、文1(文科一類)は足切りがない年もあるんですけど、600点取ってれば大丈夫かな」と解説した。
二次試験で必要な点数について、大島は「文1に出すとしたら、二次試験で(440点中)270点必要になるので、内訳の目標点をどうしましょうか?」と堀江に質問。
すると、堀江はすでにプランができているようで「現役のときを考えると、英語90(点)は取りたい、95(点)ぐらいはいきたいな」と具体的な数字を示して、国語は80点、社会は90点、苦手な数学については「1問取ればいい、20点!」と目標を掲げる。
「現役のときから270点ぐらい取ってる」と振り返る堀江は「不可能な点数ではない」と、自己分析を踏まえ達成可能だと明言した。
(C)AbemaTV
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