お笑いタレントのだいたひかるが6日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療で髪質が変化し、天然パーマになったことを明かした。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。
この日だいたは「抗がん剤は薬にもよるけど、私はハゲ散らかしていました。」と明かし、「半年間の抗がん剤を終えて、徐々に産毛みたいな髪が生えだして、夫からは「地球のはじまり見てるみたいだ」と言われて中々できない体験を提供できて良かったと思いました」と心境をつづった。
また、「その後ぐんぐん髪はのびるのですが…くるくると生まれてはじめて天パになりました。自分ではアムロレイ時代と言っています。」と天然パーマのショートカット写真を公開、「今は前髪だけもやしのヒゲみたいに、ペラペラに生える感じが残念だけど…温泉もプールも気兼ねなくいけるので、十分に満足です。」とブログを締めくくった。