6日、AbemaTVで元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、矢口のトークに岡野がドン引きする一幕があった。
先日が節分だったため、「恵方巻食べました?」とトークを振る矢口。今年は手作りの手巻き寿司を作ったそうだが、「(食べるときに恵方の)東北東向くじゃん? そこの向いた先に『幸運の絵』を飾ってるんですよ」と、何やら怪しげな告白をする。「ちょっと怪しいな、それ……」と訝しげな岡野に、矢口は「違う違う! 聞いて!」と慌てる。
矢口によると、都市伝説を扱った番組に出演していた際に一緒に仕事をしていた作家から「すごい絵があるんですよ」と紹介をされたのが『幸運の絵』を知ったきっかけだったそう。さらに矢口は、『幸運の絵』は交通事故に遭ってから急に絵の才能に目覚めた画家の作品で、この絵を飾った家は病気が直ったり、もれなく幸せになるのだと熱弁するも、「いやいやいや……」「ヤバいでしょそれ」と、岡野は一向に信じない。
矢口はその画家とは面識がないものの、結婚祝いで『幸運の絵』をプレゼントしてもらったのだとか。「本当に、それで商売とかしてないよ!」と、あらぬ誤解を受けた矢口は焦って弁解し、岡野も「確かに、何十万も(絵に)払ってたらアレだけど……」としぶしぶ納得した様子。
終始ニヤニヤしながら話を聞く岡野に対し、矢口は「私、すごい信じてるから嫌だなぁ~」と不満げにコメント。「バカにしてたらマジ、バチ当たるからね!」と釘を刺していた。
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