米Twitter社が創業以来初の通気黒字を発表し、歓喜の声があがっている。
日本時間8日、Twitterは2018年12月期の決算を発表。売上高は30億4235万ドル(約3300億円)、純利益は12億559万ドル(約1300億円)となった。通期黒字は2006年の創業以来初で、ジャック・ドーシーCEOは「情報の品質向上が広告価値をも向上させた。偽アカウントや迷惑メールなどの悪意あるコンテンツを自動で発見し、検閲するシステムが重要な成果を出している。健全なサービスが好調な業績を維持できていると確信している」と述べている。
12年目での黒字にTwitterユーザーからも「おめでとう 俺たちのTwitter!」「使い勝手よくなったもんな」などの喜びの声があがっている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)






