「なぜ今、棚橋弘至は“凄み”が増しているのか?」 勝利への“泥臭さ”を受け入れた不屈のゾンビ 新日本プロレス 2019/10/24 23:25 拡大する 2月11日のエディオンアリーナ大阪大会で、IWGPヘビー級王者・棚橋弘至がジェイ・ホワイトとの初防衛戦に臨む。前哨戦では、ジェイが事あるごとに棚橋が痛めているヒザを重点的に攻撃、直接対決に向けた準備万端の印象を与え、第67代王者のV1に黄信号と連日報道されている。しかし満身創痍の身体は今に始まったことではない。特に「対ジェイ」に関しては、ことごとく自分のペースに引き込む円熟かつ何をしでかすかわからない史上最強なエースがそこにいる。 続きを読む #新日本プロレス 関連記事