20日に『K-1 WEDNESDAY CHANNEL』(YouTube)が生放送された。ゲストには<K-1 GYM横浜infinity>から、里見柚己と龍斗が登場。
「勉強ができない」と、学力に全く自信がないと話す2人に、司会でK-1プロデューサーの中村拓巳はホワイトボードを使った書き取り問題への挑戦をリクエスト。過去に番組では金子晃大が同様の企画に挑み、数々の“珍回答”を生み出している。
龍斗は「馬鹿がバレますよ!」と嘆くと、里見は「龍斗には負けない」と闘志を燃やす。1問目はK-1の顔とも言える武尊を漢字で書くことに。里見は「同じ階級ですし、絶対大丈夫ですよ」とスラスラと書き、龍斗はしばし固まっていたがなんとか解答。結果は両者不正解で、里見は「武」「尊」の二つとも微妙に違う文字を書き、龍斗は「式蔵」と書いてスタジオの爆笑を誘った。
すると里見は「もう一問だけいいですか!?」とリベンジを要求。中村はこれを受け入れ、番組名の『K-1 WEDNESDAY CHANNEL』を第二問目としたが、里見は「K-1 WenSDAI Cennel」龍斗は「K-1 Wennzubay Channneru」と書き、中村に「これはヤバい……」と言わしめた。
最後に中村は「4分の1×2は?」と“おかわり”を要求。正解は2分の1だが、これを2人とも「8分の2」と、分母と分子を2倍にして解答してしまい、中村は「8分の2は4分の1ですよ!」とツッコミを入れていた。
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