「人間関係を破壊する」一橋大学アウティング訴訟で裁判所が”無視”したこと ABEMA Prime 2019/02/28 03:48 拡大する 4年前、自身がゲイであることを同級生に暴露=アウティングされた後、校舎から転落死した一橋大学法科大学院生の男子学生の遺族が「被害を申告した後の対応が不十分だった」とし、約8600万円の損害賠償を求め大学側を提訴した裁判で、東京地裁は27日、「安全配慮義務や教育配慮義務に違反したとは認められない」として請求を棄却した。一橋大学は「引き続き学内におけるマイノリティーの方々の権利についての啓発と保護に努めて参ります」としている。 続きを読む