犯人が事前に電話で「お金はあるか」と確認するいわゆる“アポ電”について、警視庁が開始した取り組みに注目が集まっている。
警視庁の公式Twitter「警視庁犯罪抑止対策本部」は5日から、アポ電がかかってきた具体的な地域や手口などを公開する取り組みをスタート。振り込め詐欺の被害状況などを発信するとともに、注意喚起を行っている。
また、アポ電にはある傾向があるといい「不審な電話は午前中にかかってくることが多い」とのこと。さらに、「Twitterを見て入電中の地域に祖父母や両親が住んでいる場合は連絡してほしい」とも呼びかけている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)







