映画『シン・ゴジラ』で総監督を務めた庵野秀明氏にまつわる噂が、SNSで盛り上がりをみせている。
きっかけは、一部メディアが「庵野監督が『ウルトラマン』を題材に映画『シン・ウルトラマン』の製作に着手か?」と報じたこと。「ウルトラマン」シリーズを手がける円谷プロダクションは「当社が発表したものではない」と答えているというが、SNSでは「本当だったら観たい」「庵野さんウルトラマン大好きだもんね」「いやーさすがにないだろ」「はよエヴァの続き作れよ!」などの声があがっている。
こうした声があがる背景にあるのが、4部作の予定で制作が発表された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の存在。1作目の『序』が2007年に公開されたあと、2作目『破』が2009年に公開。3作目の『Q』が2012年に公開され、最終作が2013年に公開予定だったがその後、公開時期が未定に。現在は2020年の公開が予定されていることから、待ち望んでいるファンからは愛のある怒りの声があがっている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)







