坂崎「闘魂注入されました」、山下「体は細いけど筋肉しか入ってない」 前哨戦からバトル激化で「3.31博多」は名勝負の予感 プロレス 2019/10/24 23:25 拡大する (必殺技で前哨戦に勝利した坂崎。3.23板橋大会でのタッグ王座防衛戦も決まった) 3月31日の東京女子プロレス・博多スターレーン大会で行なわれるTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権、山下実優vs坂崎ユカは、団体内の頂上決戦と言える闘いだ。王者・山下はここまで8回の防衛に成功。挑戦する坂崎は現タッグ王者で、昨年夏に結成した瑞希とのコンビでV4を達成している。 盤石のチャンピオン同士の対戦であり、後楽園ホール大会のメインでもおかしくないカードが、閉館する“西の聖地”博多スターレーンでのさよなら興行、最後の女子プロレスの試合として行なわれるのも興味深い。山下の逆指名によって決まったこのタイトルマッチ。3月2日の大阪大会では、タッグマッチによる前哨戦で両者が闘っている。 続きを読む