3月11日夜11時より、AbemaTVオリジナル連続ドラマ『1ページの恋』の第4話が放送された。
 17歳の冬に家族旅行で訪れた宇木島で出会った民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)と恋に落ちた主人公・水瀬あかり(橋本環奈)は、4年越しに奇跡の再会を果たす。しかし、4年前と変わってしまった郁巳は、あかりに冷たい言葉を浴びせ、お揃いのうさぎのストラップも川に投げ捨ててしまう。そんなとき、あかりを勇気づけ、前を向くように背中を押してくれたのは星野有利(古川雄輝)だった。星野は「無理に忘れる必要ない」とあかりの郁巳への想いを受け止め、「ずっと逃げてきた過去と向き合おうと思ったのは、あかりちゃんと真剣に付き合いたいと思ったから。好きだよ」とあかりに告白し、そっと抱きしめた。