3月18日夜11時より、AbemaTVオリジナル連続ドラマ『1ページの恋』の第5話が放送された。
 17歳の冬に家族旅行で訪れた宇木島で出会った民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)と恋に落ちた主人公・水瀬あかり(橋本環奈)は、4年越しに奇跡の再会を果たすも、4年前と変わってしまった郁巳の姿を目の当たりにし、諦めようと決意する。しかし、実は郁巳は父親の借金を肩代わりしてキャバクラで働いており、そこにあかりを巻き込みたくないがためにあかりを突き放していたことが発覚。あかりは郁巳を救いだそうと、キャバクラの上司に直談判しにいくも、拒否され、さらに郁巳とともに詐欺を働こうとしていた男に襲われてしまう。そんなあかりを助けたのは、幼馴染でいつもあかりの傍にいてくれた大和(濱田龍臣)だった。大和は、ボコボコにされながらも「あかりのことがずっと好きだった。俺が一生あかりの傍で守るから」と告白し、あかりのことを力強く抱きしめた。