乾電池とモーターで走るシンプルなマシン、「ミニ四駆」。発売から今年で37年目を迎え、これまでに1億8000万台以上を売り上げている。“世界最小のモータースポーツ”とも呼ばれ、今では国際大会が開かれるほど大人気に。
 そんな中、先日都内で開催された“日本初”のミニ四駆の大会をAbemaTV『AbemaMorning』は取材した。
 大盛り上がりのレース、コースがあるのはなんと居酒屋の大広間。この大会は有名居酒屋チェーン店・つぼ八が主催したもので、その名も「つぼ八杯(カップ)」。銀座にある本店を貸し切りにして、およそ50人の参加者によるトーナメントレースが行われた。