声優・梶裕貴、内田雄馬との“年齢差”設定に「いつもと逆」と笑顔

　27日、TVアニメ「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「アクセル・ワールド」ハルユキ（有田春雪）役などを務める声優・梶裕貴とお笑い芸人のカンニング竹山が、ロッテ乳酸菌ショコラの発表会「腸内環境改善パーソナルエステ」に登場した。

　自宅で実践できる"腸内環境の改善"を促す動画の中で、梶は厳しい口調で登場する“先輩トレーナー”役を熱演。また、同じく声優の内田雄馬が“可愛い年下トレーナー役”を担当している。

　収録現場の様子を聞かれた梶は「珍しかった。（内田とは）これから公開される作品でも共演する予定があるのですが、なんせ今回の現場では、盛り上がった」と報告。盛り上がった理由として「僕の方がキャリアが長かったり年上（※梶が33歳、内田が26歳）だったりするのですが、いつも内田くんの役柄が男らしいキャラクター。僕が逆に年下で後輩だったりするキャラクターが多い。なので、現場で一緒になったときには『いつもと逆だね』と言いながら笑いあって、盛り上がったんです」と振り返った梶。イベントに来られなかった内田に「また本人に会ったら今日のイベントのことも伝えたいと思います」と笑顔を見せた。

拡大する

　梶と内田が携わった動画作品は、本日から公開。梶は「お手持ちのスマートフォンで見られる縦長動画です」と説明した。「もともと、乳酸菌ショコラはチョコレート菓子として、手軽に乳酸菌を摂取できる面白い商品。乳酸菌ショコラは体の中から、今回のエステ動画は外から改善してもらう着想です。ぜひ皆さんも動画を観て、（腸内環境を）整えてほしいです」とアピールした。