1月より放送開始したアニメ「BanG Dream! 2nd Season」の第13話が、3月28日深夜に放送された。新曲が続々披露されたが、特にRoselia「ファイアーバード」に「鳥肌が立った」といった称賛の声が寄せられている。
同アニメは、次世代ガールズバンド・プロジェクト「BanG Dream!（バンドリ！）」のアニメ版第2期。最終話となる第13話「キズナミュージック♪」では、Afterglow、Pastel＊Palettes、Roselia、ハロー、ハッピーワールド！のメンバーたちも集まるPoppin'Party初主催ライブ当日が描かれた。
各バンドが次々と新曲が披露する展開に、ファンも大喜び。激しい曲調が印象的なRoseliaの新曲「ファイアーバード」に心をつかまれた視聴者は多かったようで、Twitter上では、「しんどい やばい神曲」「めっちゃヤバかった(語彙力)カッコよすぎん？」「聴いてて鳥肌たったわ‼」「エモエモのエモな新曲でした」と称賛の声が相次いだ。
作詞作曲を担当したミュージシャンの上松範康は、「バンドリの為に人生かけた曲だ」とツイートしており、並々ならぬ情熱を込めて制作された1曲らしい。Roseliaのボーカル担当・湊友希那役を演じる相羽あいなは、上松のツイートを引用した上で、「初めてこの曲を聴いた時震えました！！！！！今まで以上に覚悟を決めて死ぬ気で挑んだ曲です！！有難いことに最高音更新しました！」と感謝を述べた。
（C）BanG Dream! Project
