4月11日(木)から13日(土)の3日間に渡って開催される『世界フィギュアスケート国別対抗戦』が、AbemaTVで「全種目・全選手」一挙放送される。
男子シングルでは宇野昌磨選手と田中刑事選手、女子では紀平梨花選手と坂本花織選手、ペアは三浦璃来選手&市橋翔哉選手、アイスダンスは小松原美里選手&ティム・コレト選手が“日本代表”としてチ―ムを組み、団体戦の世界一を目指して熱戦を繰り広げる。2年に1度開催されるフィギュアスケートの団体戦で、今シーズン最後の公式戦に挑む日本を代表するトップスケーターの演技から目が離せない。
なお、『世界フィギュアスケート国別対抗戦』に先立ってAbemaTVでは、6日土曜日から浅田真央さんや高橋大輔選手が出場した2013年大会、また羽生結弦選手が初出場を果たした2015年大会の模様をプレイバック。本戦と合わせて要チェックだ。
■『世界フィギュアスケート国別対抗戦』とは?
2019年4月11日(木)に開幕する「世界フィギュアスケート国別対抗戦2019」では、男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの全4種目の総合成績で世界一が競われる。まさに“フィギュアスケートの最強国決定戦”。出場国は2018-2019年シーズンのグランプリシリーズ・ファイナルや世界選手権などで得られるポイント上位の6ヵ国(日本、ロシア、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア)のみ。ソチ五輪からは「団体戦」が正式種目に採用され、昨年の平昌五輪でも大きな注目を集めている。第1回大会から表彰台に上がり続けてきた日本は、前回2017年大会で羽生結弦選手や宇野昌磨選手らの活躍もあり、3大会ぶりの世界一に輝いた実績がある。
(C)AbemaTV