岡崎体育が銀幕デビュー 斎藤工、竹中直人ら絶賛で「浜野謙太みたいになっちゃう」 2019/10/24 20:39 拡大する 5日、映画『麻雀放浪記2020』の初日舞台挨拶が行われ、同作に出演している斎藤工、もも(チャラン・ポ・ランタン)、ベッキー、岡崎体育、音尾琢真、竹中直人、舛添要一、そしてメガホンをとった白石和彌監督が登壇。本作で銀幕デビューを果たした岡崎、その演技を共演者らが絶賛する一幕があった。 本作は、阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説「麻雀放浪記」を、和田誠監督の映画化以来35年ぶりに再び映画化したもの。原作では1945年、戦後の日本を舞台としているが、本作では第三次世界大戦が勃発したため“東京オリンピック”が中止となった2020年の“戦後”の世界を描く。 続きを読む