「アップルが任天堂を買収するのではないか」との噂がネットで話題になっている。
 発端は、金融専門誌『BARRON’S』に1月11日に掲載された記事。アップルのティム・クックCEOがTVインタビューで大型の買収を検討していると発言したこと、熱狂的なファン、潤沢な資金などアップルと任天堂に共通点が多いこと、任天堂の時価総額が1年前より割安(約6.1兆円→約3.8兆円)だということなどから、BARRON’Sは「アップルは任天堂を買うべき」と主張した。