(上野の行きつけのお店、プロレスをモチーフにした人気アパレルショップ「HAOMING」にて)
 今年前半の7日本マット界での大きなニュースの一つが「新生ノア」のスタートだった。運営体制が変わるとともにリングマット、団体ロゴも一新。専門誌の「脱三沢」という表紙コピーも含め、ファンからは賛否両論が起きている。プロレスマニアとして知られるサイプレス上野に、この変化について聞いてみた。
――ノアが新体制になり、マットの色とロゴが変わりました。変えるという発表があった段階では賛否両論でしたね。