芦澤竜誠を“放送禁止用語”で挑発、リング上にピンヒールで……“厄介お嬢”の言動にファン賛否 | 格闘技 | ABEMA TIMES

同番組は格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリ番組で、第4弾となる今回は「K-1」のトップファイターたちが「監督」となり、勝ち抜き制によるチーム戦で激突。優勝チームには賞金総額300万円と、「K-1 WORLD GP」への出場が確約される。

4月27日に開催されたトーナメント1回戦において芦澤竜誠率いる「芦澤一家」に勝利した久保優太の「久保ファミリー」だったが、久保の「ハニー」こと“厄介お嬢”サラ氏の舞台裏での言動が放送されると、ファンからは様々な反応が寄せられた。

トーナメント当日、久保ファミリーの面々がリングチェックをする際、真っ赤なドレスで見守っていたサラ氏は突然「リングチェック一応しときます！」と言い放つと、あろうことか“ピンヒール”を履いたまま聖なるリングの上へ。

スタッフが注意を促すも、サラは「ピンヒールの方が硬さが分かる」と聞く耳を持たず「いい感じです！」とご満悦……。一方の久保は「サラちゃん、なんで上がったんですかね？」と笑顔を浮かべつつも困惑しきりだった。

さらに試合の入場直前には、対戦相手である芦澤を指さして“放送禁止用語”で挑発。芦澤のトライアウトでの発言を受けたものだったが、突然の挑発に芦澤は一瞬面食らいながらも冷静に受け流す。しかし、その様子を見ていた周囲は、ただ苦笑いするしかなかった。

その他にも、後楽園を「甲子園」と言い間違えるなど、サラ氏の奔放な言動は止まることを知らず、さすがの久保も目を閉じて「サラちゃん……」と発することしかできなかった。その様子にファンからは「神聖なリングに上がるな」といった怒りの声から、「サラちゃん可愛い」「おもろいやん」など、賛否の声があがっていた。

(C)AbemaTV

芦澤竜誠を“放送禁止用語”で挑発＆リング上にピンヒールで……“厄介お嬢”サラの“珍”言動にファンも賛否

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