お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、タレントの浦郷絵梨佳とともに9日にAbema競輪チャンネルで放送された『Abemaミッドナイト競輪 高知 F2 初日』に出演。徳井はギャンブルのベテランだが、浦郷は初心者だ。
徳井は、車券を購入するにあたっては、記念日等の数字を選ぶのもありだとしたうえで、「飼ってたペットに子供が生まれました、とか」と、ペットの話題を振り、ミニチュアシュナウザーを飼っているという浦郷に名前を聞いた。すると、浦郷は「ももたろう」と回答。
「男の子です。お母さんが名前をつけたんです。私があまり男運がなかったので、犬を飼って、ちゃんとこの子を大事にして、男を寄せ付けないように、『鬼退治しろ』ということです」と名前の由来を述べた。
この「男運のなさ」については、番組の最中にもその片鱗は見られた。視聴者から「6番の鈴木選手が調子いい」などのコメントがあった際に、徳井は「はっ、6番?(ありえない)」と、それが“釣り”コメントであることを見破っていた。
すると2人はこんなやり取りになった。
浦郷:私、コメントにすごい左右されちゃうんです。
徳井:この世の中、信じるヤツがいるんだよ。
浦郷:信じたい……。
徳井:だから悪い男から騙されるんだよ 今の一言、完全にそう。
こんな展開の後、徳井は「女の人は、30ぐらいで仕上がるものです。31、32で出会った人と結婚することが多いもの。25までは、わけわからない人と出会って、『もう恋愛なんていい!』って言いながら、30になって、結婚したいな、と思い始める。すると、30ぐらいの女性にぴったりなガツガツこない男性がパッと現れて、『この人は今までの人とは違う、ということで結婚するんだよね』と持論を展開。
浦郷も「それが一番幸せ」と同意。徳井が「遊びをまだしてない22とか23で結婚すると離婚が多くなるんだよ」と語ると、浦郷は「遊び終わった人がいい」と、二人の意見は一致を見た。
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