第9回「忘れられない看護エピソード」の表彰式が11日に都内で行われ「看護の日」PR大使に就任した女優の須藤理彩が出席、最優秀作品を涙を流しながら朗読した。
 須藤は「朗読する身としては絶対に感情的にはならないということが鉄則であるんですけれども、どうしても気持ちが入ってしまってちょっと途中ウルっと、一瞬負けそうになったんですけれど、なんとか持ちこたえて読みきることができてちょっとホッとしました」と明かした。