お笑いタレントの千原ジュニアが、テレビ朝日アナウンサー・三谷紬アナウンサーの“鈍すぎる”反応に失笑。「この回転のスピードで大丈夫でしょうか……」と笑いに変える場面があった。
5月12日に放送されたAbemaTV『Abema的ニュースショー』で冒頭、MCを務める三谷アナが「ジュニアさん、今日は母の日ですけど」と笑顔で問い掛けると、「あ、ウチはそういうのやっていなんです」と即答した千原ジュニア。
「えっ、普段やらないからこそ、こういう日にやるもんじゃないのですか?」と三谷アナに突っ込まれた千原ジュニアは、「普段は毎月25日にやっていますので」と事情を説明。しかし、ピンとこない表情でスルーされると「25日にちゃんと、感謝の気持ちが届くようにやっていますんで」と身振りを交えてオチを補足説明した。
それでもピンとこない三谷アナを見兼ねたお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が「感謝の気持ちを振り込むようにね」と慌ててフォローすると、しばらく間を置いて「あ、なるほどね」と合点がいった様子の三谷アナは照れ笑いを浮かべた。
アナウンサーとは思えぬ“あまりに遅すぎる”反応に「鈍っ!!」と本気のツッコミを入れた千原ジュニアは「大丈夫? 勘弁してくださいよ」と苦笑い。それでも収まりがつかない様子の千原ジュニアは「お母さん! この回転のスピードで大丈夫でしょうか」と三谷アナの母に呼びかけて笑いを誘った。
その瞬間、恥ずかしさのあまり破顔して崩れた三谷アナに対して、「ゆったりのんびり育てられたんやろね」と優しくフォローするも、視聴者からは「鈍すぎる」「25日でわかれや」といった厳しいツッコミが飛んでいた。
(C)AbemaTV
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