5月11日に『格闘代理戦争4thシーズン』が放送された。
同番組は格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリ番組で、第4弾となる今回は「K-1」のトップファイターたちが「監督」となり勝ち抜き制によるチーム戦で激突。優勝チームには賞金総額300万円と「K-1 WORLD GP」への出場が確約される。先月27日に行われたトーナメント1回戦に続き、第2回戦は5月18日(土)に行われる。
久保優太によるチーム「久保ファミリー」は、トーナメント1回戦で芦澤竜誠率いる「芦澤一家」を撃破。2回戦はK-1のレジェンドファイターであるピーター・アーツ率いる「ピーターズ」が相手ということもあり、久保は自宅マンション内にある会議室にメンバーを集め、戦力分析のためのミーティングを開くことになった。
しかし、突然そこに「なにしてるの~?」と現れたのは久保の「ハニー」こと“厄介お嬢”サラ氏だった。
久保は恐る恐る「どうしたのサラちゃん……?」と質問を投げかけると、サラ氏は「サラも戦力分析混ざってもいい?」と、なぜかミーティングに参加する気満々。ペットのフサオマキザル「マルちゃん」を抱えて当然のように着席した。
「サラさんからみなさんに」と、スイーツとお茶が振る舞われたり、マルちゃんが急に機嫌を損ねて暴れ出すなどのトラブルに見舞われ、会議は度々中断。さらにはサラ氏が「私なりに分析してるんです!」とホワイトボードの前に立ち、写真の印象をもとに「メンタルは強くない」「いい人」などと、独自な迷見解でピーターズの選手を分析する場面も。
その後も久保ファミリーの横断幕について「なぜか私が載ってない」とクレームをつけるなどやりたい放題で、スタッフが「ずっと脱線してるんですけど……」と心配すると、久保は「今日の作戦会議めちゃくちゃですね、潰れました1日」と白旗をあげていた。
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愛猿同伴で強制ティータイム…久保優太、“厄介お嬢”サラ氏のやりたい放題に白旗