人手不足が叫ばれる日本。その救世主ともいうべき会社が、東京・墨田区の倉庫にある。その名も「MUJIN」。
ランチタイムの食堂を訪れると、「ロシア出身」「中国出身。東京大学卒業」と外国出身者が多い様子。「トルコから来た」という男性は「『MUJIN』でつくられている製品は世界を変えている。そのような企業に入ることが、自分のキャリアにとって新しいチャレンジだと思った」と話す。
世界を変えたいと優秀な人材が集まるMUJIN。社員の数は去年1月(40人)から現在までで2倍以上(95人)となり、急成長を遂げている。