役者・早乙女太一が5月24日に公開されるTRIGGER制作のオリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』にて松山ケンイチとW主演を務め、炎を操る人種「マッドバーニッシュ」のリーダーであるリオ・フォーティアを演じる。
本作では人気アニメシリーズ「天元突破グレンラガン」、「キルラキル」を手がけた監督・今石洋之と脚本・中島かずきが再タッグを結成。早乙女は、中島が作家を務める「劇団☆新感線」の作品に多数出演しており、中島から直接オファーを受け二つ返事でこれを承諾。その裏には中島や松山への信頼感が大きかったという。果たして早乙女はどのようにリオに声を吹き込んでいったのか。大声対決になったというアフレコ現場の思い出や、“超炭酸”と表現する本作の見どころについて語ってもらった。