アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の第32話が、5月31日深夜に放送され、第3部のメインキャラクターであるジャン=ピエール・ポルナレフが久々に登場した。
第32話「グリーン・ディとオアシス その3」では、チョコラータが最期に残したメッセージから、セッコは、コロッセオにボスを倒す秘密があることを知る。セッコを阻止するためブチャラティは攻撃を仕掛けるが、“オアシス”の強力な能力に苦戦する。
ブチャラティたちを助ける謎の人物が、ポルナレフだったこともついに明らかになった今回。放送後、総作画監督を務めるアニメーターの石本峻一は、「個人的には、久しぶりに3部メンツを描いて色々感慨深かったです。ポルナレフをちゃんと描いたの、エジプト編から4年ぶりでしたが、感覚で覚えてるもんだなって感じに悩まず描けてホッとしました」とツイートした。