日本時間の7日未明、Twitterが「ルールをシンプルにした」と発表した。
 Twitter社は「事あるごとに新しいルールを追加・更新してきたが、それによって理解するのが難しくなっていた」と説明。計2500ワードから600ワード以下に削減したという。
 これまで、Twitterのルールは改定が相次いでおり、2017年にはヘイト行為を減らすための改定、今年2月には児童の性的搾取について“妄想禁止”とする改定を行うなど、数十回にわたりルールを改定してきた。