10日深夜に放送された「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」第9話では、大和アレクサンダー(声優・武内駿輔)がメインの回だった。筋肉キャラで知られるアレクの、子供時代の意外な姿が話題になっている。
第9話「THE CHARISMA OF STREET」は、プリズムショーの破壊者にしてストリートの暴君であるアレクにスポットライトが当てられた。シュワルツローズの中でも孤高を貫くアレクが、ストリート系プリズムスタァを目指すようになった理由が描かれている。
アレクといえば、見事なシックスパックの腹筋の持ち主で、身長190cmと大柄。しかし、第9話で描かれた少年時代の姿は、現在のワイルドな雰囲気とは真逆の美少年だった。Twitter上では、視聴者から「ええええええええええ子供の頃のアレク超かわいいじゃん…」「どんな特訓したらこんな別人になるんだ」と驚きの声が続出した。
また、第9話はアレクと母親とのやり取りも「母ちゃんといるときのアレク普通の高校生男子でかわいすぎるな」「親子の会話好き」と好評。子供時代から家族関係まで、アレクの知られざる一面を知ることができる回となっている。
(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会