今や女性アイドルの代表格となった「AKB48グループ」。秋葉原を拠点に“会いに行けるアイドル”として活動を始め、今年で結成14年となる。
そしてこの春、3代目の総監督に就任したのは“みーおん”の愛称で知られる向井地美音、21歳。AbemaTV『AbemaMorning』は、若きリーダーが描くAKB48の“第3章”に迫った。
「中学3年間は芸能活動をせず、一般の学生として生きていたんですけど、その3年間の間にAKBに出会って。普通に学生として生きていても、辛いこととか学校行きたくないなっていう時期もあったりして、そういう時にAKBの曲を聞いて元気をもらっていたのでファンになったし、自分もなりたいって思いました」(向井地)