2020年東京オリンピックの暑さ対策として発表された施策が話題となっている。
 夏の東京大会では“路面の照り返し”などが想定され、警備員の体調管理が重要な課題となっている。そこで、五輪の警備員に「サングラス」をかけることを推奨。端正な身だしなみが求められる警備員にサングラスは避けられる傾向にあるが、関係者によると、威圧感が少ない薄い黒などの単色で統一し、度入りなど自前のサングラスも柔軟に認められる見込みだという。