国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2019」のファイナル進出へとつながる「男子プレミアトーナメント」の決勝が6月30日に行われ、岩崎真(最高位戦)が優勝、ファイナル進出を決めた。
32人の男子プロが参加した同トーナメントで5月26日に行われた「手役の魔力」を勝ち抜いた岩崎だったが、決勝では南1局終了時は唯一1万点台のラス目。それでも南2局でリーチ・一発・平和・ドラ3の1万2000点をもぎ取り、一気に浮上。さらに南3局2本場では、リーチ・平和・三色同順を出アガリし8000点(+600点、供託2000点)でトップ目に立ち、そのまま逃げ切った。
【試合結果】
1位 岩崎真(最高位戦)
2位 蛯原朗(連盟)
3位 内川幸太郎(連盟)
4位 大和(連盟)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
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