女性向けの性感マッサージなど「女性用風俗」が話題になっている昨今、性に悩める女性に密かなブームとなっている「レズビアン風俗」。7月1日放送のAbemaTV「給与明細」では、レズ風俗の施術の現場に潜入し利用者の生の声を探った。
レズビアン風俗とは、イケメン男性による性感サービスではなく、裸の女性同士が体を触り触られ舐められるというもの。その中でも、ゆっくりと会話をすることを重視した、新しいコンセプトのレズ風俗店が「リリーヴ」だ。同店のキャスト兼オーナーである橘みつ氏によると、男性向けの風俗はいわゆる“抜き”目的、身体的にスッキリして帰るというのが目的となっている場合が多い。同店の場合は、プレイするのは前提にあるものの、利用者の性の悩みをキャストと話すことで紐解き解消していくというのが目的となっており、身体的な快楽だけでなく「心のオーガズム」まで与えてくれるそう。つまり利用者は、誰にも話せなかった、人に言いにくい悩みを吐き出しに来るのだ。