五月に東京・両国国技館で行われた大相撲夏場所では、一人横綱として場所を迎えるも11勝4敗に終わり、前頭八枚目だった朝乃山(高砂)に58年ぶりとなる平幕優勝を許した横綱の鶴竜(井筒)が名古屋場所を前にインタビューに応じ「十二分にチャンスがありながら優勝できなかった」と先場所を振り返った。

 「残念な場所だった」と話した鶴竜だが、朝乃山に関しては「いい物を持っていたので、声を掛けて出稽古を一緒にやったりしていた。5月は自分の力を出すことができたのだろう」と話し、朝乃山の実力を改めて認め、称賛した。

 鶴竜はここ3年、名古屋場所での途中休場が続いている。そのことについては本人も認識しているようで「肩の力を抜いて15日間相撲を取り切り、応援してくれる名古屋のファンの皆さんに良い報告がしたい」と意気込みを語った。さらに鶴竜は今場所の楽しみ方について、次のような提案も口にする。

「面白みには欠けるかもしれないが……土俵回りで力士を支えている行司、呼出などの動きにも注目して欲しい。みんな真剣にやっているからね」

自身初となる三段目優勝を果たした名古屋場所だけに、いいイメージ、思い出もある。名古屋場所で好んで食べるというウナギを力に変え、相性の良さを発揮して賜杯を手にすることができるか注目したい。

(C)AbemaTV

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