7日に放送された『7.2 新しい別の窓』#16(AbemaTV)にて、稲垣吾郎が現場でガチ泣きした過去を告白した。
 #16では、稲垣が文化人を招いてその素顔に迫るコーナー「インテリ・ゴロウ」がスタート。記念すべき第1回には、香取慎吾が主演を務める映画『凪待ち』(全国公開中)のメガホンをとった白石和彌監督が登場した。
 『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』などそのハードボイルドな作風から「怖そう」というイメージを持たれることが多い白石監督。稲垣から「監督も凶暴性がある人なのかなって言われませんか?」と聞かれると、「助監督の頃は監督のためにスタッフと喧嘩するのも仕事と思っていましたけど、監督になってからは怒るのをやめています。先輩が怒る監督が多かったこともあって、どんなにイライラしても怒らないようにしています」と温厚でいることを心がけていると明かした。