7月15日に開催されるDDT大田区総合体育館大会では、ビッグマッチらしく豪華かつテーマ性の強いカードが並んでいる。そんな中シングルマッチでは、DDT勢にとって“試練”の闘いが組まれた。
 その一つが赤井沙希vs世志琥。赤井にとって世志琥は2013年のデビュー戦(6人タッグマッチ)で対戦した相手であり「自分のターニングポイントで必ず目の前にいる選手」(赤井)。そしてここでマッチメイクされた意味として「世志琥選手との闘いにケジメをつけたい」とも。