8日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、祟りにまつわる“最恐エピソード”にスピードワゴンの2人が戦慄した。
怪談コレクターの中山市朗氏が“最恐の祟り話”として披露したのは、「住人が消えた日本家屋」。自営業のFさんが大学生の時に端を発する話で、Fさんは当時、民俗学の研究室に入っており、そこで同世代のBくんという男性と仲良くなったという。
昭和初期に建てられたとみられる、都内の日本家屋を買ったというBくんは、寝ていると「バサッ」と髪の毛がかかる奇妙な現象に遭遇。その後、いたずらの犯人を見つけたとFさんを家に呼ぶが、Fさんが訪れるとBさんはこつ然と姿を消してしまったそうだ。